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context(kάntekst)の覚え方

context(kάntekst)

「コンテクスト」「カンテクスト」は、

状況・背景・文脈

といった意味。

これは、”共通”とか”一緒”みたいな意味を持つ「con」の音と、”文章”の意味を持つ「text」に分解してみるといいかも。

文章の共通性で文脈が生まれる。
みたいな。
文脈が分かれば、背景が分かる、状況が分かる。
う~ん、なんか苦しいかなぁ...。

語呂合わせは、

このテク、スッと 出来た背景


 難しいあのワザがスッと出来るようになる状況に気付いて喜んでる人のイメージで。

sound(sάʊnd)、完全な音か?

sound(sάʊnd)

サウンド。
音・ざわめき・(言葉や声の)印象
発音する・合図する・広める
など、音や聞こえ方に関するイメージの言葉。

それが、あら不思議!

完全・無傷・健全な・十分な・思う存分


といった意味もあるんです。
理由を調べたんですが、分かりません。
これはもう、強引にこじつけるしかないっすね。

あ、そう言えば、スイカの良し悪しって、叩いた時の音で確認しますね。
そのイメージかな。
完全か健全か確かめるのが音!
健康かどうかは声でわかる!
みたいな。

良く見かける例文はこれ↓
A sound mind in a sound body.
(健全な精神は健全な肉体に宿る)







fine(fάɪn)には悪い意味もあった!

fine(fάɪn)

ファインは
天気がいい・調子がいい・上等・緻密・繊細
といった、とにかく良いイメージの言葉ですよね。

なのに何故か

罰金

という意味もある。
「なんでやねん!!」
と、つっこみたくなる程の理不尽さです。

仕方ないので、理由を調べたところ、
fineはもともとラテン語の「終わり」を表す言葉が起源らしい。
悪い事をしたら最後に罰金を取られちゃう。
そんなイメージですかね。

ちなみにシンガポールは街がキレイで罰金が多いという事から、両方の意味で fine city と呼ばれているそうです。