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criterion(krɑɪtí(ə)riən)の覚え方

criterion(krɑɪtí(ə)riən)

「クライテリアン」「クライテリオン」は、
基準・標準・目安
といった意味になります。
standard の方が良く知られていますが、
criterion は行動や判断の根拠となる指標を意味する言葉という事で、若干ニュアンスが事なりますね。

私はちょっと知らなかったのですが、この単語の複数形 criteria「クライテリア」は、ビジネス用語として日本語化しているようです。

ゴロ合わせは、

「これ、行ってるや-ん! 基準にぃ。」

成果主義の職場で基準値クリアを主張する社員のイメージ。



boredom(bɔ:rdʌm)の覚え方

 boredom(bɔ:rdʌm)

「ボーダム」「ボードム」は、
退屈・倦怠
といった意味です。

boring = ”退屈な” は形容詞ですが。こちらは名詞(不可算名詞/数えられない事柄を名詞にしたモノ)になりなす。
動詞の bore = ”退屈させる””うんざりさせる” も合わせて覚えたいですね。

語呂合わせは

「ボード無のサーファー、退屈」

サーフボードを忘れてしまったサーファーがすんごくいい波を悔しそうに眺めているイメージ。


ineligible(ìnélɪdʒəbl)の覚え方

 ineligible(ìnélɪdʒəbl)

「イネリジブル」は、
不適任・不適当・選ばれる資格が無い
といった意味になります。

適任・適格 という意味の ”eligible” を、否定の意味の接頭辞 ”in” で反対の意味にしています。

語呂合わせは、

「イイネ! リジブル人、資格ない」



理事会でやたら「イイネ!、イイネ!」と発言するおじさん。でも、実は理事じゃないというイメージ。

bleary(blí(ə)ri)の覚え方

 bleary(blí(ə)ri)

「ブリアリー」「ブレアリー」は、
目がかすんだ・ぼやけた
といった意味になります。

視力が弱いという事ではなく、眠気や疲れで目がかすむニュアンスで、
have bleary eyes で、目がかすむ という言い方になります。

語呂合わせは

「ブレあり、かすんで疲れた目」



prolongation(pròʊlɔːŋgéɪʃən)の覚え方

 prolongation(pròʊlɔːŋgéɪʃən)

「プロロンゲーション」「プロロンゲイション」は、
延期・延長・延長した部分
といった意味になります。

”ぷろろ~ん”という音からも、何かが伸びている感じが出ていますね。

語呂合わせは、

「プロ、ロン毛、一生切らん と 伸ばし、延長」



ロン毛キャラで有名になったプロの芸人さんが、一生髪を伸ばし続ける決意を固めたイメージ。

odium(óʊdiəm)の覚え方

 odium(óʊdiəm)

「オウディアム」は、
不評・不人気・非難・反感・憎悪
といった恐ろしい意味になります。

スペル違いで odeum ”音楽堂” というのがあるので気を付けましょう。

語呂合わせは、

「王子編む セーター、評判悪い」



王子様が特殊なセンスで編んだセータが、ダサ過ぎて評判が悪いというイメージ。

aspire(əspάɪɚ)の覚え方

 aspire(əspάɪɚ)

「アスパイヤー」は、

熱望する・大志を抱く・あこがれる

といった意味です。

関連語として、aspirin = 解熱剤 があります。


語呂合わせは、

「明日パイ嫌いや!、和菓子を寝熱望」



和菓子好きの渋い小学生が、明日のおやつがパイだと言われ、抗議しているイメージ。