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contribute(kəntríbjʊt)の覚え方

contribute(kəntríbjʊt)

「コントリビュート」「カントゥリビュート」は、
寄付する・貢献する・ささげる・(雑誌などに)寄稿する
といった意味があります。

「con」が付く単語って沢山あるので、どれが何て意味だったか中々覚えられないんですよね。

tribute(tríbjʊt)

トリビュートは、
称賛・贈り物・捧げもの
というような意味で、
若いアーティスト達が先輩アーティストのカバー曲を集めて「〇〇〇トレビュート」とかって音源を作る、まさにあのニュアンスです。

「con」の持つ”協力”といったニュアンスと、「tribute」の持つ”捧げもの”のニュアンスが合体して、
捧げもので協力→寄付・貢献する
といった感じでしょうか?



dedicate(dédɪkèɪt)の覚え方

dedicate(dédɪkèɪt)

「デディケイト」は、
捧げる・奉納する・(~に)専念する
といった意味の単語です。

意味はシンプルだし、周辺情報もあまりありませんので、
語呂合わせで覚えましょ。

で、でっけー! と、でかい酒樽 奉納する

でっかいって意味だと勘違いしないようにね。

pursue(pɚsúː)の覚え方

pursue(pɚsúː)

「パスー」は、
(犯人などを)追跡する・追及する・追い求める・しつこくつきまとう
といった意味になります。

強い意志を感じる言葉ですが、音そのものがなんかへこいって言うか、角がないって言うか、だから覚えにくいんでしょうね。

語呂合わせは、

パスー! を 追い求める。 

※パス=合格




distinguish(dɪstíŋ(g)wɪʃ)の覚え方

distinguish(dɪstíŋ(g)wɪʃ)

「ディスティングイッシュ」「ディスティングウィッシュ」は、
識別する・区別する・見分ける・目立つ・著名になる
といった意味になります。
”他とは違う”というイメージが根幹にあるようです。

ラテン語で、”棒で突き分ける”という意味の言葉が語源らしいのですが、そこまで確認するとややこしいので、語呂合わせで覚えたいと思います。

This! 天狗、異臭で 区別、識別する。

スーパーでバイトしてる天狗が、長い鼻を使って、異臭のする商品をかぎ分けて検品しているイメージ。


nevertheless(nèvɚðəlés) 否定を否定でうわ~!

nevertheless(nèvɚðəlés)

「ネバーダレス」「ネバーザレス」は、
それでも・それにもかかわらず
という意味の副詞。

never(決して~ない)が、the less(一番少ない・一番ない)を否定してるので、
”決してないじゃない”
みたいな変な気持ち悪い言葉なんですよねぇ。

”ないじゃない”→”ある”
って事で、結局肯定するんだけと、それは単純な肯定ではなく、否定的な要素を踏まえた上での肯定なんで、「にもかかわらず」ってニュアンスになるのかな?

語源の事はこれ以上考えるとこんがらがるので、この辺で語呂合わせにしたいと思います。
ネバーダレス→ネターバレス→ネタバレっす
と、勝手に変形させて。

ネタバレっす! にもかかわらず、視聴率アップ!

TV番組が、ネタバレしちゃった”にもかかわらず”高視聴率なので、スタッフが喜んでるイメージで。

vocation(voʊkéɪʃən)の覚え方

 vocationvoʊkéɪʃən


「ボケイション」「ボケーション」は、

天職・使命・特定の職業に対する才能

といった意味になります。


似たような音で、professionoccupationも職業という意味になるので、ついでにまとめて覚えましょう。


語呂合わせは、

ボケ、一生 尽きない天職の芸人


で。

人気芸人さんが次から次へと一生尽きない程のボケの連続で会場をわかせているイメージ。

vulnerable(vˈʌln(ə)rəbl) 手ごわいくせに、その意味は...。

vulnerable(vˈʌln(ə)rəbl)

「ヴァルネラブル」「バルネラボル」は、
攻撃されやすい・傷付きやすい・弱い・もろい
といった意味。

長いし、語呂合わせも作りにくいし、中々手ごわいヤツ。
ん?「手強い」、強いって意味ですね。
単語の意味と真逆の印象。

強がってるけど、本当は繊細な、思春期の中学生的なイメージを結び付けて覚えましょう。

それから、”ヴァルネラブル”の発音も、もっとだるい雰囲気で”バーナナブル”って感じにして、語呂合わせを考えてみた。

バナナ、ぶる! って振ると、壊れやすい。

バナナを”ぶる!”って振ると形が崩れるイメージで。



emancipate(ɪmˈænsəpèɪt)は優しい釣り人の心境

emancipate(ɪmˈænsəpèɪt)

イマンシペイトは、
解放する・(~を)絶つ
という意味。

e(外へ)manu(手で)cipate(つかむ、取る)
手でつかんだものを外へ
→手放す

といういうような語源があるらしい。
う~んでも、
語源が分かったって、そもそも長いんでやっぱり覚えにくい。

やっぱ、ここは語呂合わせですね。

今の失敗(しっぺー)と、獲物を解放。

てな感じでどうでしょ。
釣れた魚が狙ってたヤツと違うんで、リリースしてあげるイメージで。





coordinate(koʊˈɔɚd(ə)nət)は案外複雑な意味

coordinate(koʊˈɔɚd(ə)nət)

「コーディネート」は、
日本では”服装の色調などを合わせる”といった意味で定着していますが、この言葉は

同等の・同格の・座標・位置・調和させる

といった意味になります。
日本ではこの中の”調和させる”という部分が服装に対する表現として使われているんですね。

ordinate→調整する・縦座標

の前に、共同・一緒 を表す"co"がくっついて、相互的な、或いは全体的な調整、調和を表す言葉になっています。

今や語り草になっているあの有名なオヤジギャグ、
「コーディネートは、こーでね~と」
を口に出しながら、おっさんが一生懸命、座標を調べたり、会議の出席者のバランスをとったりしてる様子を想像しましょう。

pronunciation(prən`ʌnsiéɪʃən) え?なんだって?

pronunciation(prən`ʌnsiéɪʃən)

「プラナンシエーション」「プロナンシエーション」は、
発音・発音の仕方
という、いたってシンプルな意味ねんですが、長くて覚えにくい。

単語の中に「アナウンス」っぽく聞こえるところがあるので、アナウンサーがとても上手な発音でニュースを読み上げているイメージでと繋げると覚え易いかも。

語呂合わせは、

プロのアナウンス、えぇ(いい)子音



としておきます。
”アナウンス”という言葉に発音のイメージを一体化させて下さい。